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日本の食を届ける仕組みを、デジタルで変える
─ 農業事業チーム─

児玉 翠 山本 千尋 馬場 俊宏 松浦 伸彦


現在は、農産物流通の要である卸売市場での業務デジタル化とAI導入を推進中です。青果市場における分荷の自動化をはじめ、現場の業務プロセスに深く入り込みながら、実際に使われるサービスの開発・導入を進めています。0→1のサービス開発だからこそ、答えも前例もない。そんな環境の中で、自分たちの手で業界の未来を描いていけることが、このチームの醍醐味です。

泥臭さの先にある、本質的な力

データ分析というと華々しいイメージを持たれがちですが、その過程は非常に泥臭いものです。農産物流通の現場は、生成AIやDXの波がまだ十分に届いていない領域です。長年の経験と紙ベースの業務が根づいており、分析に使えるデータが整備されていないことも珍しくありません。だからこそ私たちは、お客様に寄り添いながら、データを生み出す仕組みそのものの設計から踏み込んで取り組んでいます。どの業務のどの情報をどのような形でデータ化するか──その建付けづくりから始め、問題設計、お客様ごとに異なるデータの粒度や前提条件への対応と、定型的なアプローチが通用しない場面の連続です。0→1のサービス開発であり、デジタル化の起点そのものをつくる仕事だからこそ、答えも前例もないことが多い。だからこそ、このチームで培われる力は実践的で幅広いものになります。

チーム内では、メンバーそれぞれが異なる専門性を持ち寄り、サービスの構想から導入までをカバーしています。馬場はプロダクトマネージャーとして、サービス全体の設計から要件定義、価格設計・ターゲット設定・販売戦略の策定までをリードしています。松浦はプロジェクトマネージャーとして、開発から導入までの全工程を統括。児玉はデータサイエンティストとして、お客様の課題や要望を丁寧にヒアリングし、それをデータ分析やアルゴリズムという形に落とし込みながら、チーム内の開発部隊や企画担当と連携してサービスとして具現化しています。

このように、チームではビジネス設計の上流から、プロジェクト推進、データ分析・アルゴリズム開発、そして現場への導入まで、サービスづくりの全体像に携わることができます。そのため、チームに参画することで、不確実な状況の中で仮説を立て検証しながら前に進む力、データ定義や問題設計からサービスを世に出すまでに必要な一連の実行力、そして業務フローや業界構造を深く理解した上で本質的な課題を定義し解決策を設計する力が身につきます。また、お客様と直接向き合い、使ってもらう人の顔が見える環境で仕事をするため、分析結果をわかりやすく伝えて意思決定につなげるコミュニケーション力も自然と磨かれていきます。

フラットに議論し、柔軟に働く

農業事業チームには、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネジメント、データサイエンスなど、専門性の異なるメンバーが集まっています。共通しているのは、年齢や職種に関係なくフラットに議論し、互いの専門性を尊重しながらより良い解決策を追求する姿勢です。挑戦を後押しする文化があり、さまざまな観点から意見を出し合うことで、一人では思いつかない解決策が生まれています。

また、お客様と話す機会が多く、実際に使ってもらう人の顔が見える環境であることも、このチームの特徴です。実証実験を通じてお客様の業務が改善されていく様子を間近で感じられるため、自分の仕事の手応えや社会的意義を強く実感できます。

働き方の面では、リモートワークを基本としながら柔軟な勤務スタイルを実現しています。チームには大阪からリモートで参加するメンバーや、育児と両立しながら働くメンバーもおり、個人の環境に応じた柔軟な働き方が自然に根づいています。リモートであってもしっかりとコミュニケーションを取りながらチームとして機能できる体制が整っています。

これからのチャレンジ ── デジタル空間に仮想市場をつくる

農業事業チームが見据えるのは、個別のプロダクト開発にとどまらない、業界全体の効率化です。現在進めている青果市場の分荷自動化を皮切りに、農産物の需給データを可視化し、デジタル空間上での需給調整を実現する「仮想市場」の構築に挑んでいます。

その先に描くのは、地産地消に近い形での農産物流通の実現です。物価高騰やフードロスといった社会課題に対して、データの力でコスト削減と鮮度劣化の防止を両立する。全国の農産物流通そのものを変えていくという大きなビジョンに向けて、チーム一丸となって挑戦を続けています。

社会課題の解決を本気で目指すからこそ、業務プロセスや仕組みそのものを変える話になる。その実現には技術力だけでなく、当事者として現場の目線と感覚を磨き続けることが不可欠です。「作ったものは使われてこそ価値がある」──その信念のもと、チームは日々前に進んでいます。


農業事業チームでは、農産物流通の未来を一緒につくる仲間を募集しています。

デジタルとAIの力で、日本の食を届ける仕組みを変えてみませんか。


メンバー紹介

馬場 俊宏

プロダクトマネージャーとして、サービス全体の設計から要件定義、価格設計・ターゲット設定・販売戦略の策定までをリード。「日本一青果流通のことを知っているサービス開発屋」を目指し、現場の目線と感覚を磨きながら社会課題の解決に取り組んでいる。


松浦 伸彦

これまで研究組織や事業会社でデータサイエンティストとして都市開発分野でのサービス開発を経験。現在は青果卸市場向けDX推進のプロジェクトマネージャーとして、開発から導入までを統括している。


児玉 翠

これまで研究組織でデータサイエンティストとして、さまざまな業界でデータ活用やAIサービス企画を経験。現在は農産物流通の最適化をテーマに、現場の課題整理から分析・アルゴリズム設計、開発メンバーとの連携、導入支援までをリードしている。現場で実際に使われることにこだわり、AIをサービスとして届けるための推進役を担っている。


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